5時間目に2年3組の道徳公開授業が行われました。「傍観者でいいのか」の教材でいじめなどの行為が行われているとき、無関心であったり関わらないでいたりすることによって生じる問題を考えることを通して、差別や偏見をなくそうとする態度を養う授業でした。

子どもたちは一人一人が自分の身に置き換えて考えられていました。いじめというものが当事者だけでなく周囲の人も影響しているということに気づき、考えを深められていました。