[GIGAスクール構想]として国が進める学校教育デジタル化政策の取組として、生徒へ1人1台の学習用端末が配付されたことで、3学期に入ってから、学習用端末を使った学習が行われています。

GoogleのClassroomの機能を使って、教職員が教材の配布や課題の出題をしたり、生徒同士がディスカッションをしたりと教科学習の中で活用されるようになってきました。総合的な学習の時間や学級活動では、調べ学習やプレゼンテーションの発表等にも使われ、今までできなかったこともできるようになっています。学習用端末を使いこなしている生徒も多く、大きな混乱なく授業で活用できています。

新しい学びの形として、これから活用していく機会が増えることでICT機器への理解を深めてほしいと思います。